この夏、家族で一緒に楽しめる ホラー イベントやお化け屋敷が関東エリアで多数開催されています。お子さんと一緒にドキドキの体験ができるこれらのイベントでは、恐怖だけでなく、思わず笑ってしまうようなユーモラスな仕掛けも盛りだくさん。日常から離れた非日常の空間で、家族みんなで「怖いけれど面白い!」を体感することができます。特に、親子で一緒に参加できるアトラクションや、思い出に残る写真が撮れるスポットもあり、夏休みの思い出作りに最適です。スリルと楽しさを兼ね備えたこれらのイベントで、今年の夏休みを家族と一緒に特別な時間にしてみてはいかがでしょうか。
目次
2024 夏 ホラー イベントや展示をご紹介!!!
ナンジャ怨霊フェス2024(ナンジャタウン)
「ナンジャ怨霊フェス2024」は、池袋のナンジャタウンで開催される没入型ホラーイベントで、特にホラー好きにおすすめです。夜17時以降に始まる3つのホラーアトラクションが特徴で、施設内では徘徊する“怨霊”に遭遇するスリリングな体験が待っています。また、体験型の謎解きアトラクション「福袋サスペンス劇場」では、登場人物と対話しながら犯人を特定する推理ゲームが楽しめます。さらに、8月には期間限定のマジックショーも開催され、ホラーだけでなくミステリーやサスペンスも味わえる充実した内容です。特に「都市伝説展2024」とのコラボイベントもあり、都市伝説や怪談が好きな方にも見逃せないイベントとなっています。
ナンジャ怨霊フェス2024(ナンジャタウン)
開催期間 | 2024年7月20日(土) ~ 2024年9月16日(祝) |
開催時間 | 17:00~21:00 |
場所 | 東京都豊島区東池袋3丁目1−3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル 2F |
入場料 | https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/ticket/ |
施設サイト | https://event.bandainamco-am.co.jp/namja/onryo2024/ |
都市伝説展2024(池袋サンシャインシティ)
【都市伝説展2024】8月25日(日)までサンシャインシティ展示ホールDで大好評開催中!
人気の心霊写真や呪物展示をはじめ、「怪談」や「未確認生物」「UFO・宇宙人」、「学校の怪談」や「世界のミステリー」など様々な都市伝説を立体物やパネルで解説。
この機会お見逃しなく!https://t.co/7Aay0pt2GV pic.twitter.com/fkssMeOXNf— 都市伝説展2024 (@TDT_2024) August 22, 2024
「都市伝説展2024」は、池袋サンシャインシティで開催される都市伝説やオカルトをテーマにした展示イベントで、ミステリーや怪奇現象に興味のある方に最適です。このイベントでは、心霊写真や呪物の展示、未確認生物やUFOに関する解説パネルなど、様々な都市伝説にまつわるコンテンツが楽しめます。特に、過去のオカルト記事の展示や、都市伝説をテーマにしたトークショーなど、多彩なプログラムが用意されています。また、閉館後には屋外でUFOを呼ぶイベントもあり、普段は体験できない非日常的な体験ができる点が魅力です。「ナンジャ怨霊フェス2024」とのコラボも行われ、都市伝説ファンにとって見逃せない内容となっています。
都市伝説展2024(池袋サンシャインシティ)
開催期間 | 2024年8月10日(土) ~ 2024年8月25日(日) |
開催時間 | 10:00~18:00 ※最終入場は17:30 |
場所 | 池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2F 展示ホールD |
入場料 |
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施設サイト | https://hakabanogarou.jp/urban-legend |
お化け屋敷「怨霊座敷」、特別演出『呪いの硝子窓』(東京ドームシティ)
https://www.at-raku.com/attractions/laqua/onryouzashiki/
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お化け屋敷「怨霊座敷」特別演出『呪いの硝子窓』
【絶叫編】本日スタート👻👻👻
\🗓️2024年7月20日(土)~9月1日(日)
チケット購入はこちら👇https://t.co/uanV7gzHFb#TDCA#お化け屋敷 pic.twitter.com/sV6Qx9wKBY
— 東京ドームシティ アトラクションズ【公式】 (@at_raku) July 20, 2024
東京ドームシティのお化け屋敷「怨霊座敷」は、恐怖と臨場感を追求した日本ならではのホラー体験が味わえる人気アトラクションです。特に期間限定で行われる特別演出『呪いの硝子窓』は、通常のホラー体験を一段と引き立てる内容となっています。この演出では、古びた座敷に設置された不気味な硝子窓が、ただの装飾ではなく、怨霊たちが次々と現れる恐怖の舞台となります。何が起こるか予測できない展開に、訪れる人々は息をのむことでしょう。怨霊たちが硝子窓越しに迫り、まるで現実と非現実の境界が曖昧になるような感覚を味わえる点がこの演出の最大の魅力です。
また、映像技術と音響効果が巧みに組み合わされ、恐怖感を最大限に引き出す工夫が凝らされています。この特別演出は、ホラー好きだけでなく、普段は怖いものが苦手な方でも楽しめるよう配慮された構成となっており、東京ドームシティならではの一味違ったホラー体験を楽しめます。
お化け屋敷「怨霊座敷」、特別演出『呪いの硝子窓』(東京ドームシティ)
開催期間 | 2024年7月20日(土)〜9月1日(日) |
開催時間 | <通常編> 10:00~16:00 <絶叫編> 16:30~21:00(22:00) |
場所 | 東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン |
入場料 |
<通常編> 1,050円 |
施設サイト | https://www.at-raku.com/attractions/laqua/onryouzashiki/ |
東京ドームシティ presents お化け屋敷「赤ん坊地獄」(ダイバーシティ東京)
https://www.at-raku.com/akanboujigoku/
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#お化け屋敷 『赤ん坊地獄』#ダイバーシティ東京プラザ に登場!
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開催中の #赤ん坊地獄 は、1996年に日本初のミッション型お化け屋敷として話題を呼んだ作品のリバイバルです!
暑さを吹き飛ばす恐怖のエンターテインメントをお楽しみください😱詳細はこちら👇https://t.co/ajTq1py6dx pic.twitter.com/rhPkSRAWqh
— 東京ドームシティ【公式】 (@TokyoDomeCity_) June 7, 2024
東京ドームシティが提供するお化け屋敷「赤ん坊地獄」は、独特なテーマと圧倒的な恐怖感で訪れる人々を魅了するアトラクションです。このお化け屋敷では、赤ん坊の泣き声や無垢な姿が恐怖を引き立てる要素として効果的に使われており、通常のお化け屋敷とは一線を画す異質な体験が楽しめます。「赤ん坊地獄」の最大の特徴は、赤ん坊という無邪気な存在が、恐怖の中心に据えられている点です。赤ん坊の泣き声や声にならない叫びが、不気味な空間に響き渡り、訪れる者の心を震わせます。見た目に可愛らしささえある赤ん坊が、次第に恐ろしい存在へと変貌していくさまは、心理的な恐怖を煽り、深い不安感を与えます。さらに、暗闇や狭い通路を通り抜ける演出が、恐怖を一層引き立て、リアルな地獄のような雰囲気を醸し出します。映像技術や音響効果が巧みに組み合わされ、恐怖感がさらに増幅される仕掛けが随所に施されています。このアトラクションは、ただ怖いだけでなく、心理的な恐怖を体験したい方に特におすすめです。
東京ドームシティ presents お化け屋敷「赤ん坊地獄」
開催期間 | 2024年6月1日(土)~9月1日(日) |
開催時間 | 営業時間に準ずる |
場所 | ダイバーシティ東京 プラザ5F |
入場料 |
1名 1,500円 |
施設サイト | https://www.at-raku.com/akanboujigoku/ |
伊藤潤二展 誘惑(世田谷文学館)
https://jhorrorpj.exhibit.jp/jiee/
「伊藤潤二展 誘惑」は、世田谷文学館で2024年4月27日から9月1日まで開催されている、伊藤潤二氏の初の大規模個展です。この展覧会では、『富江』や『うずまき』など、彼の代表作の自筆原画や描き下ろし作品が展示されています。伊藤潤二の作品は、美しさとグロテスクさが共存しており、その独特な世界観が堪能できます。特に注目すべきは、フィギュア原型師の藤本圭紀氏が手掛けた「富江」の新作フィギュアや、制作過程を感じられる原画や下絵の展示です。また、日常に潜む恐怖をテーマにした展示や、伊藤潤二の創作の背景に迫る資料も公開されており、彼の作品の深さと魅力を存分に味わえます。
伊藤潤二展 誘惑
開催期間 | 2024年4月27日(土)~9月1日(日) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし4/29、5/6、7/15、8/12は開館し、翌平日休館) |
場所 | 世田谷文学館 東京都世田谷区南烏山1-10-10 世田谷文学館 2階展示室 |
入場料 | 一般 1,000円(800円) 65歳以上・大学・高校生 600円(480円) 小・中学生 300円(240円) 障害者手帳をお持ちの方 500円(ただし大学生以下は無料) ※混雑時は入場制限有り |
施設サイト | https://www.setabun.or.jp/exhibition/20240427-0901_itojunji.html |
ホラーにふれる展 ー映画美術の世界ー(新潟県立自然科学館)
「ホラーにふれる展 ー映画美術の世界ー」は、映画の美術監督が監修する本格的なホラー映画の世界を体験できる展示会で、ホラー映画ファンやアート好きの方におすすめです。映画セットの制作を担当する大道具会社によるリアルな美術エリアが複数配置されており、展示物に触れたり写真を撮ったりしながら、恐怖の世界を存分に味わうことができます。特に、日本映画界で長年活躍してきた美術監督のディレクションにより、映画の裏側を体感できる点が魅力です。また、視覚だけでなく、音や照明を駆使した臨場感ある演出が施されており、通常の展示会とは一線を画す没入感を楽しめます。7月13日から9月1日まで開催され、夏の思い出作りに最適なイベントです。
ホラーにふれる展 ー映画美術の世界ー
開催期間 | 2024年7月13日(土)~9月1日(日) |
場所 | 新潟県立自然科学館(新潟市中央区女池南3丁目1番1号) |
入場料 | 前売券 大人(高校生以上) 700円、小中学生 400円、未就学児 無料 当日券 大人(高校生以上) 900円、小中学生 600円、未就学児 無料 ※別途、入館料(大人580円、小中学生100円)が必要となります。 |
施設サイト | https://www.sciencemuseum.jp/event/detail/820 |
お化け屋敷・ ホラー アトラクション があるその他のテーマパークや施設をご紹介♪
- 富士急ハイランド「戦慄迷宮」
日本最恐のホラーアトラクション。闇に潜む恐怖と絶望があなたを待つ、心臓が凍りつくような体験がここに! - 台場怪奇学校
忘れられた廃校で、恐怖が現実になる。あなたの勇気が試される、決して逃げられない背筋も凍る恐怖体験が待っています! - 浅草花やしき「恐怖のデッドマンズフォレスト」
静寂の森に潜む、亡者たちのささやき。足を踏み入れた瞬間、出口なき恐怖があなたを包み込む。勇気ある者だけが挑むべき恐怖体験! - 横浜・八景島シーパラダイス「呪われた監獄」
封印された監獄に響く、怨念の叫び。絶望の中で逃げ場を失う、心を揺さぶる恐怖体験があなたを待つ。出口はどこにもない… - 東京ジョイポリス「喰女の館」
怨念に満ちた館で繰り広げられる恐怖の宴。囚われた魂たちがあなたを呼ぶ、逃げ場のない絶望と恐怖がここに広がる。 - くらやみ遊園地 新宿南口ゲームワールド店
暗闇の中で五感を研ぎ澄ませ、未知なる恐怖と向き合う冒険。スリルと謎解きが交錯する究極のエンターテイメント。
お化け屋敷やホラーアトラクションは、非日常のスリルを体験できる絶好の場所です。怖さと楽しさが混ざり合う特別な時間を、友人やご家族と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。この夏、恐怖と興奮の中で、忘れられない思い出を作りましょう。