冬のレジャーといえば、やっぱり「雪遊び」や「スケート」といったシーズンならではの楽しみですよね。関東近郊には、都内から気軽にアクセスできる屋内の雪遊び施設や、週末にプチ旅行感覚で行けるスキー場など、さまざまな“スノー気分”を味わえるスポットがあります。人工雪で1年中遊べる場所から、本格的なゲレンデまで、家族連れはもちろん友達同士やカップルでも楽しめるおすすめスポットをご紹介します。
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⛸都会で気軽にスケート — 東京のおすすめリンク
TOKYO MIDTOWN ICE RINK

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- 開催期間:2025年11月21日〜2026年2月23日。
- 時間:11:00〜21:00(最終入場 20:00)
- 特徴:都会のど真ん中、六本木で屋外スケート。夜はライトアップされ、冬ならではの幻想的なムードが楽しめるよ。
- おすすめポイント:買い物や食事、イルミネーションとセットで楽しみたいときにぴったり — 気軽に「冬らしい遊び」を体験できる。
明治神宮外苑アイススケート場

- 営業:年中利用可能な常設リンク。通常は平日13:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:00。最終入場は17:00まで。
- アクセス:都営大江戸線「国立競技場駅」出口 A1・A2 から徒歩1分、または JR「千駄ヶ谷」「信濃町」駅から徒歩約5分。
- 特徴:リンクの広さは国際競技規格 (60m × 30m) — 本格的な滑走が可能。初心者から上級者まで楽しめる。
- おすすめポイント:天候に左右されず安定して滑れるので「気軽に」「しっかり」スケートを楽しみたい人にぴったり。レンタル靴もあるから、手ぶらでも大丈夫だよ。
TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK

- 開催期間:冬季限定
- 特徴:東京スカイツリーを間近に望みながら滑走できる、特別なロケーション。観光と合わせて楽しむのにぴったり。
- おすすめポイント:観光地の雰囲気+スケートで、“遊び+非日常感”を一度に楽しみたいときにぴったり。家族にもデートにも使いやすいよ。
東京あそびマーレ「スノータウン」

- 特徴:常設の屋内雪遊びエリア「スノータウン」で、1年中“雪遊び”が可能。人工雪で雪だるまを作ったり、そり体験・雪あそびができるよ — 雪が降らない東京で雪を感じられる貴重な場所。
- アクセス:京王相模原線「京王堀之内駅」直結の商業施設内 — 駅から徒歩1分ほど。都心からもアクセスしやすい。
- おすすめシーン:「雪で遊ばせたい」「子どもが雪を初体験」「雨・雪の心配なしで遊びたい」ときに手軽で安心。
🏔️ 雪山・ゲレンデで“本物の雪”を楽しむスキー場・雪遊びパーク
ハンターマウンテン塩原(栃木県)

- 特徴:都心から比較的アクセスしやすく、全12コースのゲレンデとキッズパークあり。初心者〜上級者まで対応。ファミリーでのスキー・雪遊びにも対応。
- アクセス:新幹線 or 電車+無料送迎バス or 車など複数アクセス手段あり — 都心から2〜3時間圏内。
- おすすめシーン:スキーやスノボを楽しみたい人、大人も子どもも雪山気分を満喫したい人向け。
たんばらスキーパーク(群馬県・玉原高原)

- 特徴:そり、チュービング、スノーランドなど、雪遊びを楽しめるキッズパークやファミリー向けエリアあり。スキーやスノボが苦手な人でも「雪と遊ぶ」感覚が楽しめるよ。
- アクセス:関越道・沼田IC経由や新幹線+バスでアクセス可能。都心から比較的行きやすいスキー場のひとつ。
- おすすめシーン:子どもの雪デビュー、ファミリーや初心者だけど雪を楽しみたい人にぴったり。
関東近郊には、天候に左右されず楽しめる屋内施設から、本物の雪に触れてリフレッシュできるスキー場まで、冬を満喫できるスポットが豊富に揃っています。遊び方や目的に合わせて、自分にぴったりの“スノー気分スポット”を選べば、忘れられない冬の思い出がきっと作れるはず。寒い季節だからこそ味わえる特別な体験を、ぜひこの冬楽しんでみてください。












