2025年は巳年。ヘビはその神秘的な魅力や生態系での重要な役割から、多くの人に興味を持たれています。この記事では、常設展示や期間限定イベントでヘビの展示を行っているおすすめの動物園を5か所、厳選してご紹介♪　アクセス情報や営業時間、公式サイトでチェックして、ぜひ新年のお出かけに役立ててください！

ドコイク おすすめ ヘビが観れる動物園紹介

1. 「ヘビの楽園が広がる」―上野動物園（東京都台東区）

上野動物園では、爬虫類館でさまざまなヘビを展示しています。2025年には、干支である巳（ヘビ）にちなんだイベントやお正月イベントが開催されます。特に、ヘビを観察しながら、クイズを解いていくイベント「ヘビスクラッチ」は、両生爬虫類館を巡りながら、ヘビの生態の面白さを発見できるのでおすすめです！ご来園された方はどなたでもご参加できますが、スクラッチの配布枚数は各日1000部、なくなり次第終了となるそう。年初めは上野動物園で楽しいひとときをお過ごしください。

セルフガイド「ヘビスクラッチ」

2. 「地域密着型の爬虫類展示」―かみね動物園（茨城県日立市）

茨城県にあるかみね動物園の「はちゅウるい館」では、地元の自然環境を意識した展示が特徴。アオダイショウやシマヘビなど、日本に生息するヘビを間近で観察できます。子ども向けの解説イベントもあり、家族連れで楽しめます。ヘビの展示は通年。令和7年1月12日（日曜日）11時～は、園内の「おべんとう広場」にて、どうぶつカルタ大会が開催されるのでおすすめです！

どうぶつカルタ大会

3. 「干支特別展でヘビに注目」―多摩動物公園（東京都日野市）

多摩動物公園では2025年の干支である巳年にちなみ、「ノックして巳（み）ない？ヘビの扉」という特別企画展を開催。展示では、ヘビに関する誤解を解きながら、その魅力を伝える内容が盛り込まれています。ヘビに触れる機会もあり、子どもから大人まで楽しめます。

4. 「国内最大級の爬虫類展示」―体感型動物園iZoo【イズー】（静岡県賀茂郡河津町）

体感型動物園iZooは開園12周年を迎えました‼️

2012年12月15日に爬虫類専門の動物園として開園し、様々な爬虫類の飼育や繁殖を行い、”種の保存” や “爬虫類の魅力”を伝えることに努めてきました。

今後も〝見て〟〝触れて〟〝驚く〟を実際に体感できる動物園として邁進していきます。#爬虫類　#iZoo pic.twitter.com/tDlURSxgQ3

— iZoo (体感型動物園イズー) (@iZoo_iZoo_) December 15, 2024

静岡県河津町にある伊豆アンディランドは、国内最大級の爬虫類専門施設。数十種類のヘビが展示されており、珍しい種類も見られることで有名です。スタッフによるガイドツアーで、ヘビの生態を詳しく学べるのもポイントです。特に子どもたちの自由研究にも最適です。

5. 「ヘビとふれあえる」―相模原市立相模原公園昆虫館（神奈川県相模原市）

 

 

 

 

 

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昆虫館と名がついていますが、相模原公園昆虫館ではヘビの展示も充実しています。特にふれあいイベントが人気で、ヘビに実際に触れてみたいという方にはおすすめです。子ども向けのワークショップも随時開催中で、楽しみながらヘビについて学べます。

今回ご紹介した5つの動物園では、それぞれ異なる特徴のヘビ展示を楽しむことができます。家族連れや友人同士で訪れるのにぴったりの場所ばかりです。ヘビの神秘的な魅力を間近で感じながら、新たな発見をする機会として訪れてみてはいかがでしょうか？ぜひ計画を立てて、2025年の特別な体験をお楽しみください！

お正月からのお出かけは水族館もおすすめです！

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