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GWはドライブ 関東近郊でプチ旅行♪埼玉県羽生市は日帰り旅行におすすめ!
ノーマスク/規制緩和で“おでかけ需要”完全復活!
GWに家族でドライブをする家庭も多いかと思います。
今回は埼玉県羽生市で楽しめる、GWに訪れたいお出かけスポットをご紹介します♪
パーキングエリアに江戸の街並み⁉「鬼平江戸処」
江戸時代にはこの近くに関所が置かれていたことから、PA の中に、故・池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」で描かれた江戸を再現しました。
小説の世界観を反映した空間で、鬼平犯科帳に登場するお店の看板や再現グルメがあります。
さらに柱に刀の傷がつけてあるなど細部にこだわって作られています。
月間売上5万個突破!行列必須の新感覚鯛焼き
「お好み鯛焼き」(税込240円)は、コロナ前のGWでは売上5万個突破したこともある人気商品。外はサクッと香ばしく、中はふわっとした、キャベツとベーコンが入ったお好み焼き風の鯛焼きです。
再現グルメ&ワンハンドスイーツ&地元民イチオシフード
器にうどんがたった一本、みたらしのような甘辛な味がやみつきになる「一本うどん」(税込850円)は、小説の中に登場するグルメを再現しています。
車の中でも食べやすい「串くず餅」(税込294円)はかわいらしい見た目で写真映えも抜群。定番のこしあん・黒ごまに加えて、春は茶豆ずんだ餡・桜餡が登場。
ふわふわの鰻を堪能できる「うな丼」(税込1850円)は地元の方から大人気のグルメ。
1杯食べるごとにもらえる「うなチケ」を5枚貯めると、次回「うな重」(税込2700円)にランクアップすることができます。
極楽湯 羽生温泉
地下1600メートルから湧き出る極上の天然温泉です。羽生の地にこんこんと湧く「江間忠神戸温泉」は、食塩成分と重曹成分の両方の性質を持つため、よく温まり、お肌がすべすべになることから「美人の湯」「熱の湯」とも呼ばれています。
内湯は個性あふれる6つのお風呂とサウナ、露天風呂は大空の下7タイプのお風呂が楽しめます。
岩風呂や寝ころび湯、壺湯など大小さまざまなお風呂で癒されて。
藤まつり
今年で66回目を迎えた「藤まつり」です。春らしく満開の藤を楽しめます。
夜にはライトアップされ、昼と夜で違った表情を楽しめます。
キヤッセ羽生
2023年4月リニューアルオープン!食材・BBQ機材すべて完備なので、手ぶらでバーベキューを
楽しめます。直売所併設のため、お好みで地元羽生の新鮮食材も追加購入可能です。
さいたま水族館
「羽生水郷公園」の一角にあり、埼玉県内の荒川に棲む淡水魚を中心とした約70種の生きものが
見られる全国でも珍しい水族館です。8月まで「生き物を捕る」ことをテーマとした特別展「Catchin‘ 魚っちん!」を開催中で、様々な漁具・漁法の紹介と代表的な魚たちを展示しています。
今回は埼玉県羽生市で楽しめる、GWに訪れたいお出かけスポットをご紹介しました♪
ぜひご家族で行ってみてくださいね!