冬こそ 夜景を撮影しよう!東京夜景 5選

冬こそ 夜景を撮影しよう!東京夜景 5選

このページでは、撮影したくなる東京夜景 5選についてご紹介します。

冬は空気が澄んでいて、夜景がとてもきれいに映ります。また、イルミネーションなども展開されているので、夜景が、夏と違った趣になります。

夜は少し寒いですが、夕方にさくっと出かけて、夜景をデジカメやスマホで撮影しにいきませんか?街を彩る夜景とお子さんと、きっといい思い出が残るはず。今回は、特に、ライトアップなどで、夜景が魅惑的になる「東京夜景」を5つご紹介していきます。

※なお、この記事は、2023年12月7日時点での情報を元に作成しています
各施設の営業日時や料金などが変更になっている場合があります
最新の情報は公式ホームページなどご確認ください

遊園地よみうりランド(東京都稲城市)

遊園地よみうりランド 公式ホームページ
https://www.yomiuriland.com/

遊園地よみうりランド ジュエルミネーション 特設サイト

東京 夜景 といえば、ビルのイルミネーションのイメージが強いかもしれません。でも、そんなことないですよ。

遊園地よみうりランドの夜景は、ジュエリーカラーを基調としたイルミネーション。

もはや、色とりどりとか、そういうレベルではありません。

このイルミネーションは、夜景の宝石箱です。

世界的な照明デザイナー 石井 幹子 氏が手掛けた作品で、東京タワー、東京湾レインボーブリッジなどの照明を手掛けています。

石井 幹子 氏 公式ホームページ
https://www.motoko-ishii.co.jp

このジュエルミネーションは、石井氏曰く、大きな愛の象徴なんだそうです!

なおジュエリーカラーのイルミネーションについては特設ページも用意されています。

ジュエルミネーション 特設サイト
https://www.yomiuriland.com/jewellumination/

遊園地よみうりランドの夜景は、何よりも、下からも、上からも楽しめること。乗り物に乗りながら、夜景を楽しめます。

観覧車などの乗り物からの夜景は、スカイツリー、東京タワーという2大東京のシンボルタワーを同時に見えるんです。つまり、同時に、写真が撮れる、そんな珍しいスポットです。冬だからこそ、これも可能になります。

2023年10月19日~2024年4月7日の期間が対象期間となります。なので、ぜひ、天気のいい冬に楽しんでください。

遊園地よみうりランド
所在地:〒206-8725 東京都稲城市矢野口4015-1

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京都豊島区)

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク 公式ホームページ
https://sunshinecity.jp/observatory/

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京都豊島区)

続いて、ご紹介するのは、サンシャイン60展望台の、てんぼうパーク。

サンシャインは池袋にあるシンボルタワーとして有名ですが、ここをご紹介するのは、この施設。「こどもと一緒に」を推しているんです。公式ホームページを見ていただけると、その模様がわかります。

こどもと一緒に!を推進しているので、施設も豊富で、

  • ベビールーム(授乳室)
  • ベビーカー(無料レンタル)
  • おむつ交換台
  • ハイハイスペース
  • 芝生エリア
  • ふわふわのネット
  • ブランコ

と、小さいお子さんと一緒に行くのもGoodです!!

しかも、屋内にあるサンシャイン60展望台 てんぼうパークなら、雨が降っても、楽しめます!寒すぎても、大丈夫です。

体があまり強くないお子さんと一緒でも出かけやすい環境となっています。駐車場もたくさんありますしね。東京メトロ有楽町線の東池袋駅から行けば、駅直結ですしね。また、池袋駅からは電気バス「IKEBUS(イケバス)」も出ています。

てんぼうパークは、サンシャイン60の最上階。それゆえ、360度のワイドなビューがたまりません。街の明かりが、確実に、楽しめます。空気の澄んだ日なら、ディズニーランド、スカイツリー、皇居、護国寺が、一望できる夜景になります。こんなシーン。なかなか味わえませんよ。

大人の入場料はかかります。大人700円~です。小学生未満は無料です!

小さなお子さんと一緒に、夜景をバックに、写真撮影。やってみませんか?

夜景ではないですが、アニメやキャラクターのイベントもあるので、お子さん的には、結構はしゃいでしまうかもですね。「てんぼうパーク」へ出かけてみよ!

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
所在地:〒170-8630 東京都豊島区東池袋3丁目1
サンシャインシティ サンシャイン60ビル 60F

都立芝公園(東京都港区)

都立芝公園 公式ホームページ
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index001.html

都立芝公園(東京都港区)

日本で、最古の公園の1つが、芝公園です。都立芝公園は今年で150年の誕生日となっています。150年前は、明治6年(1873)です。明治維新後、すぐな時代なんですよね。

都立芝公園の夜景の魅力は、なんといっても、東京タワーです。

オレンジのあの明かりと、芝公園内の緑と広さが、なんともたまらない魅力ですね。昭和な雰囲気と、そして、そこにある都心の色どりが、なぜだか、とても温いんですよね。

また2023年12月9日~2023年12月25日の16:30~21:00には、ライトアップ企画として、「もみじ谷の滝あかり」というイベントも開催されています。日本人初のランドスケープデザイナーである長岡安平氏が「もみじ谷」なるものを構築して展開しています。

「もみじ谷の滝あかり」詳細ページ
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/001/detail/53860.html

都立芝公園は、公園ですから、入園料は、0円です。会社帰りに、お子さんを連れて、ちょろっと行くのもいいかもですね。

アクセスは、JRなら、浜松町から、徒歩10分 ほど。都営地下鉄三田線「芝公園」「御成門」駅からなら、徒歩2分ほどです。

ちなみに都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」からだと徒歩5分ほどですね。

都立芝公園
所在地:〒105-0011 港区芝公園4-10-17

城南島海浜公園(東京都大田区)

城南島海浜公園 公式ホームページ
https://seaside-park.jp/park_jonan/

城南島海浜公園(東京都大田区)

続いて、城南島海浜公園をご紹介します。

城南島海浜公園は、港にある公園です。電車やバスだと、夜景を見る時間は難しいので車でのアクセスになります。それゆえ、ちょっとした穴場スポットです。

海沿いなので、ちょっと寒いですが、羽田空港に近いので、「海」「飛行機」「倉庫街」「夜景」といった、東京でも、なかなか味わえない夜景をチェックできます。

特に、飛行機ですかね。写真映えしますよ!まだ、飛んだばかりなので、サイズもとっても大きいです。また、空港のライトアップで、飛行機がとっても映えます。

しかも・・・この城南島海浜公園は、レインボーブリッジにも近いので、レインボーブリッジも、鮮明に写真、とれます!

東京湾を楽しみ、夜の飛行機を見上げる。

そんな幻想的な夜景を撮影しに行きませんか?

少し長い時間行くのであれば、カイロがあった方がいいかもです。

城南島海浜公園
所在地:〒143-0002 東京都大田区城南島4丁目2−2

青の洞窟 SHIBUYA(東京都渋谷区)

青の洞窟 SHIBUYA 公式ホームページ
https://shibuya-aonodokutsu.jp/

青の洞窟 SHIBUYA(東京都渋谷区)

最後に、夜景?イルミネーションイベント?青の洞窟 SHIBUYAをご紹介します。その名の通り、蒼いイルミネーションの道が、斬新です。

青の洞窟 SHIBUYAは2023年12月1日(金)~25日(月)の期間限定です。15:00~22:00の間、イルミネーションが、地面を青く照らします。

770,000球 の 電球。

これがすごいですよね。

2019年には約320万人が来場した、この青の洞窟 SHIBUYA。人が多いので、お子さんとは手をつないで歩きましょう。

青の洞窟 SHIBUYAには、「青の洞窟 クリスマスツリー」というのもあるので、夜景と一緒に、お子さんと一緒に、特大クリスマスツリーも楽しめます。せっかくだから、お祈りしてもいいかもですね。サンタさんに。

キッチンカーエリアもあるので、小腹がすいたら、ちょっと食べたりもできます。代官山青果店 なども、出店しているようですね。

青の洞窟 SHIBUYAは、イタリアのカプリ島にある「青の洞窟」が名前の由来で、その名を冠したパスタソースを販売している株式会社日清製粉ウェルナ社も特別協賛に入っています。青の洞窟「ハーブの香りと赤ワインで仕立てた牛肉のボロネーゼ」 なども、売店で販売されています。

雨天の場合、イルミネーションをつけないこともあるようなので、天候にはチェックしながら行きましょうね!

アクセスはJR原宿駅から徒歩10分ほど、渋谷駅からなら、15分くらいでしょうか?当日の混み具合にもよりますよね。

青の洞窟 SHIBUYA
所在地:渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木

冬の撮影がおすすめな理由

夜景スポットのご紹介の後ですが・・・冬の写真撮影がおすすめな理由をご紹介します。
まず、天気です。晴れの天候となることが多いです。特に、太平洋側に位置する東京は、天候が安定します。空気が澄んでいて、空がすっきりしています。

また、冬の乾燥した空気も、写真撮影とは相性がいいです。湿度が高くなると、空気自体も濁るので、撮影した背景もふわっとするんですよね。

とはいえ、大気汚染や、人混みで、空気が澄まないこともありますけどね。

また、寒いので、陽炎も少ないですしね。鮮明な写真を撮れるのもいいことですね。

まとめ 冬こそ 夜景撮影!東京夜景 は もっともっとある

東京夜景の旅 いかがでしたか?

冬こそ 夜景を撮影しよう!東京夜景 5選

今回は、なるべく、ビルとか商業施設を外してご紹介してきました。

まだまだ東京夜景スポットはたくさんあります!

2023年11月OPENの麻布台ヒルズなんかもその1つですね。

麻布台ヒルズ 公式 ホームページ
https://www.azabudai-hills.com/

緑に包まれている都会の一角から、眺める夜景もいいですよね。

夜景は、平日でも週末でも、楽しめるのがいいんですよね。ちょこっと行くのもいいですし、昼間からずっといてもいいですし。

クリスマスイルミネーションが楽しめる場所も多いので、足をのばしてみてもいいのではないかと思っています。

公園などでアスレチックをしてみたい場合は、小学生のお子さんと一緒に!東京都のアスレチック施設 5選 の記事もおすすめです